しげさんのデジモノな日々

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ワードやエクセルのOfficeファイルをMacで編集する方法をまとめてみました

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WindowsからMacへの乗り換えを検討中であることと、WindowsとMacの間のOfficeファイルの互換性問題がMacへ乗り換える一番の障害であることを前回の記事で書きました。MacでOfficeファイルを扱う方法について調べたところ、Macでも大丈夫なんじゃないか?と思えてきましたので、その方法について書いてみようと思います。

Macの世界のOfficeソフトを調べてみた

WindowsではMicrosoft OfficeのWord(文書作成)、Excel(表計算)、PowerPoint(プレゼンテーション)が事実上、文書作成ソフトの標準になっています。MacでOfficeファイルを扱う方法を調べる前に、まずはMacの世界での文書作成ソフトについて調べてみました。

Apple製の文書作成ツールとして、以下のソフトが用意されているようです。

  • Pages
    「Word」に相当する文書作成ソフト。
    Appleいわく、「ワードプロセッサの常識を書き変える、文書を美しく、読みやすく仕上げるために必要な物がすべてそろったワードプロセッサ」だそうです。
  • Numbers
    「Excel」に相当する表計算ソフト。
    Appleいわく、「このスプレッドシートの優秀さは、数字では表せません」だそうです。
  • Keynote
    「PowerPoint」に相当するプレゼンテーションソフト。
    Appleいわく、「一瞬も目が離せないプレゼンテーションを。」だそうです。

MacでもWord,Excel,PowerPointに相当するソフトが用意されていて、資料作成という意味では目的を満たせそうです。ただし、ワードやエクセルで作成したファイルとの互換性は保証されていません。

やはりOfficeファイルのやり取りが必要な場合には、MacでどうやっってOfficeファイルを編集するか検討する必要があるようです。

MacでOfficeファイルを編集する方法について

MacでOfficeファイルを編集する方法について調べてみたところ、大きく分けて3種類の方法があるようです。

  • Office for Mac を購入して、Mac用Officeアプリを利用する
  • 仮想化ソフトでMac OS上でWindowsを起動する
  • Boot Campを使ってMacでWindowsを実行する

それでは、それぞれの方法について書いていきたいと思います。

Office for Mac を購入して、Mac用Officeアプリを利用する

Microsoftから発売されているMac用のOfficeを使う方法です。Microsoftが発売しているだけあって、互換性の高さが魅力です。
Word, PowerPoint, Excel, Outlook が入ったオフィス統合製品ですので、この一本を購入すればMacで快適にOffice文書を扱うことができるのだと思います。当然のことながら今まで使っていたWindows版OfficeのライセンスはMacに流用できませんので、「Office for Mac」を新規購入する必要があります。
MacOSだけですべて完結しますので、最も直感的でわかりやすい解決手段だと思います。
Windows用Officeのライセンスを持っている場合でも、Mac用ライセンスを別途購入する必要がありますのでお金がかかります。

Microsoft Office for Mac

仮想化ソフトでMac OS上でWindowsを起動する

仮想化ソフトを利用して、MacOS上で仮想的にWindows基盤を起動する方法です。これによって、MacOS上でWindowsを動かすことができます。ネイティブなWindows上でOffice for Windowsを動かしますので、当然のことながらOfficeファイルのWindows互換問題の心配はありません。
有料と無料の仮想化ソフトがあり、用途や機能によって使い分けられるみたいです。とりあえずMacOSでWindowsを動かしたいのならば無料のソフトでも良いかもしれません。
今やミッションクリティカルな基幹系システムも仮想サーバで本番稼働させる時代となり、仮想化技術も枯れてきましたので仮想ソフトを使ってWindowsを起動するのもありだと思います。何より、今まで所有していたソフトウェア資産がすべて流用できることが最大のメリットです。
調べてみたところ、Mac用の代表的な仮想化ソフトは次の3種類のようです。用途や予算に応じて使い分ける感じでしょうか。

Boot Campを使ってMacでWindowsを実行する

Mac標準の「Boot Camp」という機能を使うことでMacでWindowsを実行することができるようです。
Macの標準機能ですので、追加ライセンス購入といった費用はかかりません。
Boot Campの注意点としては、Macの起動時に「MacOS」か「Windows」のどちらを起動するか選択する必要があります。つまり、「MacOS」と「Windows」を切り替えるたびにMacの再起動が必要になります。
仮想化ソフトのようにソフトウェアエミュレーションの場合、ハイパーバイザー層を経由するため若干のパフォーマンス低下が懸念されますが、Boot Campの場合は、ネイティブスピードでWindowsを実行できるのが利点のようです。
Macの標準機能のため、無料で利用できますので、OSを切り替えるたびにMacの再起動が必要になる点が許容できる場合、有力な選択肢になると思います。

Mac Basics:Boot Camp を使って Mac で Windows を使う

 

以上、ワードやエクセルのOfficeファイルをMacで編集する方法について書いてみました。
Macのスペックや再起動の可否、予算に応じて3種類の方法があることがわかりました。
WindowsからMacに乗り換えるにあたり、私にとっての一番のハードルであるOffice文書の互換性問題もこれなら解決できます。WindowsからMacに乗り換えても問題ないのでは?とますます思えてきました。

また時間があるときに、それぞれの方法についてもう少し掘り下げて詳細をまとめていきたいと思います。

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